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家族が五月病になった時

ゴールデン・ウィークが明ける頃から、朝起きられない、憂鬱になる、疲れやすいなど、五月病の症状が起きる人がいる。
もし、家族がそのような症状になった時には、どのように対処したら良いだろうか。

五月病の症状は一見、なまけているようにも見える。
本人だけでなく、家族もそのような症状を見て、不安になってしまうと思う。
しかし、そんな時に、「甘えている」「もっと頑張れ」ということばは、プレッシャーを与えて症状を悪化させかねない。
症状に苦しんでいる本人は、頑張ってこのような症状になっていることが多いからだ。
励ることばが、逆に症状を進ませることにつながってしまう。

家族は、五月病の症状に悩んでいる人に対して、ゆったりと見守ってあげてください。
「頑張ったから少し力を抜いたら」など、理解を示すことが大切だ。
家族がわかっていてくれると思うだけで、本人の気持ちはぐっと落ち着く。
それが、五月病の症状を和らげてくれる。
また、家族間の理解を深めるために普段から会話を楽しむことを心がけてください。

それでも症状が長引くようだったら、心療内科や神経科など病院に連れて行おう。
本人が病院に行かない・行けないようならば、家族がまず病院で相談したり、付き添って病院に行おう。
家族の見守りが、家族を守るのだ。

環境の変化によって、心身ともに疲れるのは誰にでもあることだと考え、五月病の家族には暖かく接してくださいね。

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